ありがとう、カーネーション。

大好きなお花を買ってきました^^

そんな愛しい可愛いお花、

そんな愛しい可愛いお花を！！！！

わたしとしたことが、

踏んでしまいました…。；-；

束ねてあったところから

一本落ちたんです。

それを、踏んでしまいました。

しかも2回も。

「ダメになったろうなぁ」

と思ったのに、

これです。

落としたのは、

ピンクのカーネーション。

2本ある色の方のなんですけど、

どちらかなのか、

どちらも1回ずつ落ちたのか

わかりませんが、

元気なんですよね！！

思いっきり踏みつけられたのに。；v；

そんなカーネーションを見て

思ったことがあって、

久しぶりにブログを書きました。

お花を見て、

「可愛い」とか

「美しい」とか

私は思うんですけど、

それだけじゃない

「何か」があるからこそ、

ほんとうは

好きなんじゃないかな、

って思いました。

ある何かを見て惹かれた時に、

そのお花のように

「美しい」とか、

一瞬でそのものの

「一言」が心に浮かんでくる。

イメージや、印象として。

そして、

なぜそれに惹かれるのか、

なぜそれを好きなのか、

聞かれたり、

考えた時に、

言葉にできるものもあれば、

「理由はわからないけど」と、

説明できない何かがあったりも

しませんか。

それは、

そこに見えていないものを

感じとっているからなのかもしれない。

私の踏んでしまったお花は、

そんなことにも負けない

「強さ」があった。

そんな強い部分もあることを

私は知らなかった。

もしかしたら、

私はきっとそういう部分に

魅力を感じ、素敵だと思い、

美しいと感じ、

好きだと感じるのかもしれない。

美しいそのカーネーションが

強さを備えていたように、

誰かの笑顔が

キラキラと輝いているのには、

その奥に、他の人の知らない

痛みや悲しみがあるのかもしれないし、

誰かが叶えた夢の

その土台に、他の人の知らない

努力や苦労があるのかもしれないし、

雨が降って虹がかかるように、

闇があって光が見えるように、

美しいものは、

ただ美しいものだけで

出来ているのでは

ないのかもしれない。

踏んでしまった

カーネーションが、

私にそんな気づきを

与えてくれた。

踏まれても、

文句も言わずにただそこで

それどころか踏んだ私に

癒しを与えてくれている。

いろいろがあるから、

色々な輝きが生まれる。

ありがとう、カーネーション。

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